東映太秦映画村にて展開されたプロジェクト

「バーチャル中村座」の映像におきまして、

弊社が背景の浮世絵イラスト制作を担当させていただきました!

(ニュースリリースはこちら:https://eigamura.com/news/article/2026-02-27-virtual-nakamuraza/

※現在公開は終了しております。

 

 

「最新のVRや3Dモーション映像と、伝統的な浮世絵をどう融合させたのか?」

という視点で、実際の映像の流れとともに制作の裏側をご紹介します。

 

映像を際立たせる「背景」としての浮世絵制作

 

弊社はこれまで多数の浮世絵イラストを手掛けてまいりましたが

今回は「VR・3D映像の背景」を制作いたしました!

一枚の絵として完結するポスター等とは異なり

映像では手前でキャラクターのダイナミックな動き(モーション)が展開されます。

 

そのため、メインの動きを邪魔しないようにしつつも、

作品の背景にある「東映太秦映画村」の空気感や没入感を高めるような

背景イラストを目指して描き下ろしをいたしました。

 

映像の流れと背景の役割

 

イラストレーターのしきみ様(@keegy)がデザインされた

公式キャラクターのVActor「御影士苑」が

映画村を背景にめぐる四季の中で、唯一無二の扇剣舞を披露します。

 

映像の幕開けとなるシーンです。

実際に映画村にある門が開き、視聴者をバーチャルの映画村の空間に誘います。

 

 

 

背景は固定のまま移りゆく季節の中で、

映画村で行われるイベントを連想させるキャラクターが画面の中に次々に登場。

背景のキャラクターはアニメーション用にパーツ分けをしており、

扇剣舞を披露する「御影士苑」の後ろで生き生きと動きます!

 

 

繊細な線で描かれた浮世絵は3DキャラクターやVR空間とマッチ。

最新技術と伝統美の融合により、VR空間に興味を持っている方から

昔の映画や文化が好きな方まで、幅広い年代の方を惹きつける構成になっています。

 

 

映像・VRコンテンツにおける「浮世絵イラスト」の役割

 

今回の「バーチャル中村座」プロジェクトでは、

最新の3Dモーションや魅力的なキャラクターデザインをさらに引き立てるための

背景の浮世絵イラストが重要な役割を担っています。

 

平面の浮世絵を立体的な映像空間へ落とし込むアプローチは

日本の伝統美と最新テクノロジーを掛け合わせた

新しいエンターテインメントの形です。

 

単なる和風の絵ではなく、今回の映像のように

空間の奥行きや映像の動きを生かしたイラストを取り入れることで

コンテンツの没入感は格段に高まります

 

アークデザインでは、浮世絵や似顔絵に特化した

デザイン会社としての長年のノウハウを活かし、ポスター等の平面媒体はもちろん

今回のような「映像・3D・VR空間向け」のイラスト制作にも対応しております。

 

 

・自社の動画コンテンツに浮世絵を取り入れたい

 

・最新のデジタル技術と伝統技術を融合させたものを作りたい

 

 

このようなご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

力強い浮世絵から繊細な浮世絵まで、様々なご要望にお答えいたします。

 

 

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イラストレーター:イトウ