こんにちは！
名古屋市鶴舞のアークデザインです！
以前、
【名古屋市鶴舞のアークデザイン】イラストを使用した動画がまだまだざっくざく！【製作事例】
（https://design-ark.jp/topics/post-7165/)
という記事でご紹介した動画をもっと深掘りして聞きたい！という声にお応えして、
本日は、驚異の63万pv（執筆時）を記録しているこちらの動画を実況解説させていただきます！
創生神楽さまオープニング部分のイラスト
https://www.youtube.com/watch?v=fiU16ou-f_A
まず、
こちらの動画の導入部分制作にあたって、原点となる一番重要なポイントは、
『「創生神楽」とはどんなものか？』が見てくださった方に伝わること！！
今回の動画では、
◆「温故創新」（古きを尋ねて新しきを創り出す）という考えをもとに、伝統文化の源である神楽の本流を残しながら、パフォーマンスや振付けを創作し作り上げられてきた点。
◆神楽に見られる、神や自然に対する畏敬の念を奉納する形や表現方法等をそのまま残した、現代の『神楽』である点。
これらのイメージが伝わるよう、
そして、
“古きを尋ねて新しきを創り出す”＝「ネオジャパネスク」のかっこよさを感じていただき、
それが創生神楽と繋がるように・・！！という思いも込めて制作にあたりました。
ここからは実況解説タイム〜！！
まず浮かび上がるのが、「思い」「願い」「祈り」を心に営む人々のシルエット・・！
祈る手の表現がアップに。
★こちら、
日本古来の筆の勢いを活かし、
日本の伝統ある水墨画を意識しながらも、
ポイントにビビットピンクの着色を施し、現代的な表現に昇華させています。
その後、日本古来の山々のイラストが、
実写の山々の映像にシフト・・・
美しい情景が広がっていきます。
その後、またイラストへ。
祈り、大自然と対話する人の姿が浮かび上がります。
イラストとリンクし、祈る男性が映し出されます。
こののち、
「創生神楽」の文字が浮かび上がり・・
その後、具体的な神楽の説明に入っていく。。
このような構成になっております！
そんな予備情報も入れつつ、もう一度動画をご覧ください・・・！
かっこいいですよねえええええええ！！！！
伝統文化に馴染みがなかったり、
日本文化に触れたい！という外国のお客様にも、
神秘的なイメージが伝わり、
導入部分から引き込まれる、
そして、期待が高まっていく・・・！
かっこいい・・・・・・・・・・・・・・・！！
そんな感情を抱いていただけるものになりました✨✨
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