こんにちは😆
ついに岐阜市にも雪がチラつき始め、ようやく本番の冬がやってまいりました!❄️
寒くて手が動かない、若干風邪気味のミヤザワです。
週末に多治見市に遊びに行ってきました♪
お目当ては、
岐阜県現代陶芸美術館で行われている「小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンへ」の展示です!
正直、小村雪岱は名前をかろうじて覚えているくらいで、はっきりした作風の印象はありませんでした。
風景画のイメージだったので、到着してみてびっくり!
「う、浮世絵、、、!」
アークデザインで毎日というほど目に入る浮世絵!
雪岱のことはよく知らないながら、チケットのデザインや、会場の入り口の見せ方、グッズのデザインなど、
鑑賞する前から私の好きな雰囲気でワクワク😊
小村雪岱 は、大正から昭和の初めまで活躍した日本の画家です。
昭和初期までご存命だった方なので、昔の人とはいえ呼び捨てにするのも気が引けます、、、🤔
女性をモチーフにした繊細で柔らかな画風が特徴的でした😌
なんでも、絵のモデルはいないし女性をモデルに写生したこともないんだとか👀
想像で描いているだけでこんなに上手って、かなり賢い人なのでは、、、?
彼は主に小説の表紙絵や挿絵、資生堂のパッケージデザイン、広告デザインなどを手掛けていたようで、
雪岱がイラストを描いた古い本などが展示してありました。
私自身デザイナーなので、イラスト制作というよりはレイアウトが本業で
雪岱のモチーフの配置、間の取り方などはとても参考になりました。
16:00以降は写真撮影OKとのことだったので、素敵な展示を撮影してきました。
載せてしまうとこれから観に行く方に申し訳ないので、載せません。笑
個人的には、新聞の連載小説のために描いたという挿絵が、分かりやすいし好きでしたね〜!
忠臣蔵のイラストも可愛かったです☺️
お堅い印象がありますが、一枚一枚にストーリーがあり
生活を写したような画風が多いので、絵や歴史に詳しくない方や、カップルで観ていても楽しめる展示だと思います♪
展示は16日まで催されているので、ぜひみに行ってみてくださいね!
浮世絵の粋なところを現代の人々にも楽しめるようなデザインに昇華する、「雪岱スタイル」は
今後ぜひ自分のデザインにも、取り入れて行きたいなと感じました😊
多治見と言えば、、、
実は展示をみにくる前に、
三代目 晴レル屋さんでラーメンをいただいてきました!
三代目 晴レル屋さんは鶏白湯の「鶏soba」のお店です😋
晴レル屋さんグループは、アークデザインでもメニューや看板のデザインをさせていただいているお客様でもあります♪
中でも多治見にあるここ三代目は、
OPEN以来岐阜で有名な人気店で、昨日も14時ごろでもまだ並んでいるお客さんがたくさん!
閉店時間までお客さんが絶えることがありませんでした。
私は「鶏つけsoba」煮たまごトッピングをいただきました!
スープがとっても濃厚で、美味しい!😆✨👏
コーンポタージュみたいにコクがあります♪😋
調子に乗って追い飯までしました🐷
「鶏soba」もお上品な野菜の素揚げとかが乗っていて、おいしかったです♪
季節の野菜をトッピングできる「豪華盛り」もあるみたいですよ👀
お店の中も割烹料理屋さんみたいに上品な雰囲気で、スタッフの方もみんな良い雰囲気でした😄
他のラーメン屋さんでは味わえない独特で上品な雰囲気の中で
竜田揚げとか、炊き込みご飯など、ほっこりする美味しいお料理がいただけます😄
最後にお店を出ると、スタッフの方がお見送りまでして下さって、
なんか、こんな腹パンだけど、すっごくセレブな気持ち、、、!(おい👊)
ごちそうさまでした!
多治見市は秋には美濃焼のお祭りも開催されるようで、
今年も色々楽しめそうですね〜!
ぜひまた遊びに行きたいです😄
以上ミヤザワの休日備忘録になりましたが、
(最近topicsが私のブログになりつつある、、、)
今日は夕方から写真撮影もあるし、今週も頑張ります!🔥🔥🔥
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております〜〜〜〜〜✊🔥