今回ご紹介するのは、おべ工業様「百鬼夜行プロジェクト」における浮世絵イラスト制作です。

アークデザインでは、あらゆるエンタメ業界を引率されている株式会社フラッグ様からのご依頼により
プロジェクトの世界観に合わせ、建物や人物などの主役であるクレーンを引き立てる
浮世絵イラストを制作させていただきました。

「そのクレーン、化け物級。」おべ工業様の「百鬼夜行プロジェクト」

今回の百鬼夜行は、おべ工業様が地元・愛媛から全国、そして世界へ挑戦する想いを形にしたブランドプロジェクトです。
巨大なクレーンが持つ圧倒的な存在感と、日本古来から語り継がれてきた「百鬼夜行」の世界観を融合。

妖怪に“化けた”クレーンたちが、日本列島を西から東へと進軍していく、壮大なプロモーションとして展開されています。そのコンセプトを象徴するのが、


「そのクレーン、化け物級。」

というインパクトのあるブランドメッセージ。
巨大なクレーンを、まるで妖怪のように表現することで、
「大きく、力強く、見る人の記憶に残る」というクレーンの魅力を、日本文化ならではのユニークな世界観へと昇華しています。

現在、この「百鬼夜行」は愛媛から京都、大阪、名古屋、そして東京へと広がり、
駅や空港、巨大モニター、大型ポスターなど、さまざまな場所、形式で展開されています。

なぜ今、「妖怪」×「浮世絵」なのか?


日本に古くから伝わる妖怪は、昔話や伝承の中だけに存在するものではありません。
現在でも漫画やアニメ、映画、ゲームなど、さまざまなエンターテインメントの中で新たな形に生まれ変わり続けています。

近年では、妖怪を題材とした映画がロングランヒットとなったり、
近年の妖怪、UMAブームであらゆる作品や雑貨等にも登場する日常的に親しまれるものとなりました

こうした動きからも、妖怪は「昔の文化」ではなく、
現代のクリエイティブにも取り入れられる、日本らしい魅力的なモチーフとして存在感を持ち続けていることが分かります。
そして、そんな妖怪の世界観と相性が良いのが、日本を代表する伝統的な表現のひとつである浮世絵です。

独特の線や大胆な構図、人物の表情、建物や風景の描写など、浮世絵には現代のイラストとは異なる強い個性があります。
「日本らしさ」を取り入れながら、見る人の印象に残るビジュアルをつくる。

今回の「百鬼夜行プロジェクト」は、まさに日本文化×現代プロモーションの面白さを感じられるプロジェクトとなっています。

アークデザインが浮世絵イラストを制作

今回、アークデザインでは「百鬼夜行プロジェクト」のビジュアルで重要となる
各県の名所や人物など、メインのクレーンを引き立たせるための浮世絵イラストを制作しました。

アークでは実際の筆で力強い線を表現しながら、デジタルによる鮮やかな着彩をほどこすことにより
伝統的な表現を再現するだけでなく、現代の広告として成立する広告・プロモーションに特化した浮世絵イラストにも対応しています。

名古屋でも「百鬼夜行」がスタート!

8月11日(月)より弊社の存在する名古屋でもサイネージでの展開がスタートしたということで、

アークスタッフも現地へ足を運んできました。

※8月12日(月)~8月16日(日)まで名古屋駅スクエアビジョン広告で放映中!

実際に街中の大型サイネージで映像を見ると、制作したイラストが実際の広告として大きく展開されていることを改めて実感します。
PCの画面や制作物として見るのとはまた違い、駅や街の中で多くの人の目に触れる広告として展開されることで、浮世絵の持つ迫力がさらに引き立ちます。

そして、名古屋では8月17日(月)から本格的なポスター掲示もスタート予定。
さらに今後は東京での展開も予定されており、「百鬼夜行」は愛媛から西へ、そして東へと、その進軍を続けていきます。

「日本らしい表現」を企業のプロモーションへ

今回のおべ工業様の「百鬼夜行プロジェクト」は、
日本の伝統文化である浮世絵と、現代の企業ブランディングを掛け合わせた好例となりました。

アークデザインでは、企業様のブランドや商品、サービスに合わせたオリジナル浮世絵イラストの制作を行っています。
「普通の広告とは違う表現を取り入れたい」
「日本らしさを活かしたプロモーションをしたい」
「大型広告やイベントで、インパクトのあるビジュアルを展開したい」

そんな企業様に向けて、企画やコンセプトに合わせた浮世絵イラストをご提案しています。

この先、どこまで進軍していくのか。
今後の展開にも、ぜひご注目ください。